はしくち京子社労管理事務所

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はしくち京子社労管理事務所ブログ

  • クリスマス仕様

    2013年11月30日

    今日から12月。あっという間に今年もクリスマスの季節がやってきました。

    クリスマスと言ったって何の予定もないけど・・・(笑)街で見かけるかわいいクリスマスのグッズ等をうきうきして買ってしまう私です。

    こちらはフェルトで作ったクリスマスツリー↓

     

    そして次はお花です。

    ポインセチアなどは赤以外のいろんな種類のものを見かけます。しかも、大型のホームセンターなどに行くと、びっくりするような安価で売っているのです。迷わず購入!

    さ~て・・まだ続きます。次のクリスマスグッズもどうぞお楽しみに・・・

     

     

     

     

  • 冬到来

    2013年11月12日

    昨夜からいきなり冬になりましたね。

    さて、冬支度ということで、こちらを用意しました。

    ↓  クッションでも座布団でもありませんよ。

    蓄電式の湯たんぽです。

    中身は水ではなくジェルで、15分の充電で4時間もあったかいという優れもの。

    あとは・・・わけめ部長がいれば最強です。(笑)

     

     

  • 生きるぼくら

    2013年11月11日

    「マハ」って変わった名前だな~と思いつつ読んだことがなかった。

    都会で母と2人で暮らす引きこもり。携帯だけが唯一の友達という青年「人生」が信州に住む祖母を訪ねてからというもの、農業を通じて地元の人と関わりながらぐんぐん再生していく話で、ひさびさの一気読み。

    神去なあなあ日常 (徳間文庫)

    こちらは林業。来春映画化の三浦しをんの「神去なぁなぁ日常」ここでも都会っ子を自然の中に放り出すところからの急成長ぶりがいいです。

    二つの物語の共通点はやはり「母」でしょう。

     

     

     

  • 育児休業給付率の引き上げについて

    2013年10月29日

    育児休業中の所得を補う目的で、雇用保険料より給付されている「育児休業給付金」が現行の50%から67%に引き上げる案が検討されます。

    育児休業が取得できる期間は原則、子が1才になるまでとなっています。引上げ期間は最初の6ヵ月間の予定ですが、父親が途中で交代して育児休業を取得すると最長1年+2ヵ月を通して67%の給付を受けられます。「イクメン」などという言葉も浸透しているものの、父親の育児休業率が2%にも満たないのが現状です。給付額の低さも原因の一つと考えられているようですが、社内の「男が仕事を休んでまで育児に参加するか?」という意識の改革が必要なのでは?と思うのは私だけでしょうか・・・

  • 東京小旅行その3

    2013年10月27日

    さて最終日3日目の朝です~

    今日は木場にある「とりのいるカフェ」へ行ってみました。

    何か月か前に図書館で見つけた劇作家:高木尋士の著書「ふくろうのいる部屋」を読んで以来、キュートなふくろうに心を奪われてしまった私。でも、うちには暴れん坊猫もいます。スタッフ今用には、くれぐれもふくろう衝動買いなどしないようにと釘をさされていますので、見るだけの我慢ですが、その鳥たちの愛らしいこと・・・

    みんなおりこうさん。

     

    そんな楽しい3日間もあっという間に過ぎて、活火山桜島の鹿児島へと帰ったのですが、気になるのは・・わけめ部長の様子。

    前回は2・3時間の外出程度の薄い反応でした。

    で、今回は・・・「どこ行ってたんだよー!」とばかりに「にゃーにゃー」甘えてました!!

    でも、2分程度で終了。みたいな・・・

    また明日からお仕事がんばりますとも。(涙)

     

     

     

  • 東京小旅行その2

    2013年10月27日

    はい。では昨夜の続きです。

    今回のメインの目的である娘の学校の文化祭へ出発!!満員電車で渋谷へ・・・しかし、土曜日の朝から満員電車というのにはびっくりです。土曜日でこれなんだから平日は一体どういうことになっているんでしょうか??

    学校では学生さんの作品を見たり、担任の先生ともおしゃべりできて、娘の遅刻の現状なども把握できました。(汗)でも、娘のダメなところですべてを決めつけるのではなく、いいところはいいところとして認めてくれる、そんなところがナイスな先生だと思うのでした。

    さて次の目的地上野へ。

    するとそこには懐かしい顔が!

    私にとっては、「あら~!西郷さんじゃないの~?今日も会えたね!」くらいの親しみのある方ですが、なぜ西郷さんが東京上野に?と疑問に思いますよね?それはそれなりにちゃんとゆかりのある土地だそうですよ!(ウィキをご覧くださいね。)

    上野の森美術館で行われている「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観」を観ながら「清州会議」観ようか等と思っていると、もう外は日がとっぷりと暮れています。東京って鹿児島より日が暮れるのが早いんですよね~しかも、寒いし。

    夕食を済ませ、どういう訳かTUTAYAで「プロプジェクトX」のDVDを借りて娘の家で見ながら爆睡zzz。    スミマセン。もう少し続きます。

     

     

  • 東京小旅行その1

    2013年10月22日

    先日、また娘の様子見という名の遊びに東京へ行って参りました。

    一応学校の文化祭見学がメインです。

    1人慣れない乗り継ぎをして渋谷で娘とめでたく合流。(ぜんぜんたいした乗継じゃないんですけど・・)

    東京に住む人はそんなこと絶対に思わないでしょうが、私は山手線の緑色を見るとホッとするのです。それはなぜなのか・・『他の路線の電車に間違って乗ると行きっぱなしだけど、万が一方向間違っても山手線てさ、結局ぐるっと回って戻ってくるんだよね?』という変な安心感からくるものです。(涙)

    ここでいきなり夕食です。 「北沢カレー食堂茄子おやじ」

    作家のよしもとばななさんもお気に入りで、小説「もしもし下北沢」にも載っているお店です。私も「飛行機に乗ってでも定期的に通いたい!!」と思うほどのおいしさでした。

    ちょうどこんな催しもやってました ↓やたら全身金色の人が道端にいたりして・・

    そして都会の夜も更けてゆきます・・・(次回へ続く)

     

     

  • 鹿児島県の最低賃金について

    2013年10月09日

    10月27日より最低賃金が665円に変更となります。昨年より11円アップしています。使用者側からの意見としては会社の利益とは関係なしに最低賃金は確実に上がっていくという声もあります。

    最近よく聞く「ブラック企業」ドラマやメディアでも話題になっていますが、現場では、労働者が一方的に弱者であったものが、逆転の傾向も実際見られるのも事実です。

    仕事柄、使用者の方とお話する機会が多く、金勘定より、感情がある分「人」が一番予測不可能なもの。同じ財産でも扱いが一番難しいのが「人」なのでしょうか。

     

  • 愛されキャラ

    2013年10月06日

    行ってきましたぁ―!「いきものがかりTOUR2013」

    運よく友人からチケットを分けてもらい、福岡へ日帰りの旅です。いい大人なのに、気分はまるで遠足の前日のようなハイな気分で、新幹線の往復もワイワイガヤガヤの大騒ぎなのでした。

    まずは会場のマリンメッセ。『どんだけ人が入るの??』まず会場のデカさに田舎者の驚きを隠せません。

    「いきものがかり」というと、意外に昭和な曲調と、地味な男子に囲まれた愛くるしい丸顔の実力派ボーカル女子というところからくるのか、ファン層も10代から50代までと幅広く、男女比も1:1の割合。みんなに愛されるキャラなのですね。

    肝心のライブはというと・・・そりゃあもう、盛り上がりに盛り上げ~の感動しまくりのあっという間の3時間でしたが、大人気アーティストなのに、普通な3人の感じがとてもよかったです。

    タオルは必須!!

     

     

     

     

  • 読書の秋

    2013年09月30日

    たまには本のご紹介をしましょう。

    ずいぶん前に、行きつけの図書館が改装のため来春まで閉鎖中だと書きました。時々、車で20分ほどかかる市立図書館の本館に行ってはいましたが、やはり図書館というものは近くにあってなんぼのもんだと思い始めたところ・・・

    なんだ。あるじゃん、近くに図書館が!!

    散歩コースの西郷さん像のすぐ近くに、県立図書館があったことに気付きました。こんな近くにある図書館をなぜ今までスルーしていたかというと・・・

    ①車で行くと、小さな部屋に待機しているおじさんの指示どおりの場所に止めないといけないし、駐車券もめんどくさい。

    ②バッグをコインロッカーに入れないと閲覧室に入室できない。

    ③昔、貸出カードを紛失した時、係(女性)の対応がとんでもなく感じ悪かった。

    そんなことで、県立図書館にいい印象がなかったわけですね。

    でも、近くて便利。毎日散歩コースの途中に立ち寄ることができるし、なんと!閲覧室は夜の9時まで開いているらしい。夜の図書館なんて素敵すぎる!ということで、借りてきた「朝井リョウ」君の初のエッセイ。最年少直木賞受賞作家。でもフツーのおバカな男子の日常に笑えます。

     

     

     

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