はしくち京子社労管理事務所

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はしくち京子社労管理事務所ブログ

  • 真っ向勝負

    2019年02月24日

    歩いて5分のところに昔からあるのに、入館した記憶がないという

    「鹿児島県立博物館」があります。

    通りがかりに、ひょいと見ると何やら紙で手作りのものが・・・

    え?なんかくろい虫?

    いや~どう見ても「ゴ・キ・ブ・リ」にそっくりなんだけど・・・

    でも、まさかこんな大きなゴキブリをこんな入り口に堂々とおかないでしょ?

    ゲンゴロウ?とか?いずれにしても、ゴキブリそっくりなものを。なんでまた?

    誤解されるよ!と心配してしまいました。

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    ふと、写真の下の方を見ると、ん?どうやら名前が書いてある模様。

     

    数日後、また通りかかったので確認して、ビックリ!!

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    ホンモノいます??!!

    だてに博物館やってない。

    ワイワイ騒ぎながら、楽しそうに入館していく小学生達を見ながら

    きれいな虫などで人を集客しようなどと、せこい考えなどない、

    真っ向勝負な姿に「参りました!」と謝りたくなりました。

     

     

  • 絶景

    2019年01月26日

     

    以前から、「重富荘」にあるカフェは、桜島の眺めが素晴らしくて、ぜんぜん混んでないから、ゆっくり出来ると聞いていたので、今回それが実現しました。

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    本当に雄大な桜島の姿が素晴らしい!!

     見るだけなら、いいんだよな・・・桜島も。

    思わず、朝乗ろうとして火山灰で汚れた自分の車の無残な姿を見た時の気持ちが甦り、『くぅ~~噴火しなければ、どんなにいいか』・・という思いがこみ上げるが、しかし、この眺めは素晴らしい!

    ここ重富荘は、旧島津家の別邸だそうで、仙厳園にしても、当時の殿様は、やはり家から眺める桜島の景色がステイタスのひとつだったのだろうか。きっと美しい桜島の眺めで客人をもてなしたんだろうな・・

    噂通りお客様も少なく、この日は貸し切り状態で、本当にゆっくりと息抜きをしたのでした。

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  • 無欲の勝利

    2018年11月30日

    今年も「薩摩焼フェスタ」の季節がやってきました。

    私のお気に入りの窯元「七然窯」がお目当てです。今年も友人2人で出かけました。

    一目散に「七然窯」へ駆けつけ、迷いながらも、数点を選んだところ、窯元のオーナーさんが「昨年もいらっしゃいましたよね?」と、私達を覚えていてくださって、感激!!

    さて、抽選券というものをもらったので、一応やって帰ろうかと、『はいはい。はずれのアメ1個ね』くらいの軽~い気持ちで、ガラポンをくるりと回すと、なんだか見慣れない色の(赤)玉が転がりました!!

    やったー!!1等(商品券2,000円)が当たりました!まるでハワイ旅行でも当たったかのように、係のおばさま達も鐘をカランカランと鳴らして大騒ぎ!

    無欲の勝利。全く期待していなかっただけにうれしさも倍増。その2,000円券を握りしめて、速攻「七然窯」へ戻り、お皿をお買い上げ~!

     その時。もしかして、またここでもらった抽選券が1等を当てたら、また買い物をしてまた次も1等が当たったらエンドレスじゃん!などとほざいていましたところ、さすが私の友人。「もう今のあんたの心は欲望でどろどろしているから、当たんないよ!」

    はい。そのとおりでしたとも・・

    でも、今までガラポンの抽選なんて、アメ玉か、ポケットティッシュと決まっていただけに、ここ最近で一番のうれしい出来事でした。

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    ↑  ブタさんが乗ってるのが商品券でGetしたお皿です。

     

  • ビスキュイ

    2018年11月27日

    娘が千葉から葛飾柴又へ引っ越した。

    そんなところから、近所にある「ビスキュイ」という名前のケーキ店を知る。

    『今度行った時に、寄ってみようかな?』

    と思っていたところ、以前勤めていた事務所で一緒に働いていたSさんが福岡から遊びに来てくれたつい先日のこと。

    ランチしながら、娘が柴又へ引っ越した話などしていたところ、なんと!偶然にも、Sさんは実家が柴又に近いらしく、偶然「ビスキュイ」の話題に!Sさん曰く、何度行っても、店がお客さんでいっぱいらしい。クリスマスでもない平日でも、結構な人がいるらしい。時にショーケースが見えないほどの人だかりらしい・・

    でも、娘もSさんも同じことを言う。

    どうも・・そこまで?どこがどうって普通のケーキ屋さんなのに?なぜここまで人が来るの?という雰囲気らしい。

    謎だらけの「ビスキュイ」是非、行ってみたい。

     

  • 和太鼓の魂

    2018年10月14日

     

    昨日の夕方、いつもの日課で7時頃にウォーキングをしていた私。

    近所の神社の向かいに、いつもなら暗―くて、若者がその真っ暗の中でバスケをしている場所で、今日は何やら催し物をしている様子。

    「ふるさとの秋祭り」だそうだ。めったに催さない場所だったので、足を止めてプログラムを覗いてみる。

    と、そこには「鬼神太鼓」という文字が。

    結構な和太鼓好きを自負している私ですから、「これは鑑賞しないとね!」と中に入ってみる。

    そしたら・・太鼓の演奏の前にデモンストレーションというべきか、紙のひらひらを山ほど担いだ人?鬼?が、観客の中を全力で走り回る。

    アナウンスでは、「鬼に触れた人は無病息災です!」とか言ってるけど、正直危なくってしょうがない。よけようとして、転がったおばさんもいたほど。いやいや無病息災どころか、大怪我する確率が高いと外に避難していたくらいだ。

    そして、そして、お待ちかねの演奏が始まったのであるが、それはそれは、素晴らしくて。最後の方は感動のあまりウっときて涙がこみ上げたほどだった。

    「ああ!偶然にも、いいもの見せて頂きました」と感動を胸に、またいつものコースを歩き出したのでした。

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  • 森の美術館

    2018年09月24日

     

    久しぶりの東京です。

     今回は美術館に行く計画を立てていました。

    元キュレーターの作家「原田マハ」のエッセイに、「こんなところにこんな宝があるのか!」と驚くような美術館だと書いてあったので、今回その千葉にある「DIC川村記念美術館」に行ってみました。

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    鹿児島でいうと、まるで「霧島」の山の中にあるようなところです。

    作品は、知識と経験のなさから、原田マハのように作品のすごさは今ひとつわかりませんでしたが(涙)、日本にこんな森の中にある美術館があるのに驚きです。

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    池には優雅に白鳥が。

    散策なども楽しみ、近くのイタリアンレストラン「リストランテ カステッロ」へ。

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    こちらも庭が美しい・・

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    お料理もきれい・・

    今回は、娘が車をシェアしてくれて、帰りは羽田まで送ってくれました。

    空港に着いた直後にあの「ゲリラ豪雨」で娘はただでさえ、初めての首都高なのに、めっちゃ怖かったそうで。

    一方、私は空港にいたので、そんなことになっていることすら知らず、翌朝のニュースで知ったという。すまなかった。

    謝りついでに、なんと娘の部屋のエアコンのリモコンまで、なぜか持ち帰ってしまったという。リモコンを部屋中探し回っていた娘に・・重ねてわびる。

    都内を電車で移動するのではなく、車があれば意外と楽ちん。

    また次回もひとつよろしく。

     

     

  • 本当の胡蝶蘭の魅力って

    2018年08月30日

     

    胡蝶蘭といえば、お店がオープンしたお祝いなどに送られる鉢植えの花ですよね。

     この胡蝶蘭。2年越しでやっと花が咲きました。

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    途中、花芽がぐーんと伸びてきたのに、何かの拍子にポキッと折れて、涙したり・・・

    それからずーーーっと、ずーーーーっと待てど暮らせど、花芽は出て来ず、伸びるのはうねうねした根っこばかりという時を経て、やっと・・

    綺麗に咲きました。(感涙)

    胡蝶蘭のよさって、2回目以降の花ではないかと私は思うのです。

    お花屋さんから届いた時点で、満開の花が落ちていくのを見てきたので、おそらく満開の状態でお花屋さんでしばらくおいているのではないのだろうか・・

    それに比べて、つぼみから咲いた花は、いつまでたっても綺麗なまま。

     

    時々、どこかの開店祝いの胡蝶蘭を見て、『きっとこの胡蝶蘭も捨てられるんだろうな・・』と残念に思う今日この頃。

    だからって、縁もゆかりもない方に「この胡蝶蘭捨てるんだったらください!」なんて言う勇気は持ち合わせていない。

    せめて知り合いのお店だったら、「捨てる時は私にください!」を勇気を出して言ってみよ。

     

  • 季節限定

    2018年07月24日

     

    灼熱の太陽が照りつける毎日ですが、先日今の季節限定のスィーツを見つけました。

     見るからにおいしそう・・・

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    先日初めて食べて、そのおいしさに衝撃を受け、事務スタッフの加治屋にお土産に買って帰りました。

     彼女はひどく感動し、「本当に美味しいんですね~!!また、いつもの京子先生の大げさな話かと思っていました。ご無礼をお許しください。」と謝ってました。

    おいおい。私はいつも本当のことを言っているのに・・なぜか大げさだと言われる私・・・

     

  • 思い出

    2018年05月27日

     

    父が亡くなり、そろそろ1カ月です。

    3年ほど前から闘病を続けていて、1時期は歩くことで元気を取り戻して、もう二度と来ないと思っていた、たくさんの楽しい思い出を作りました。

    別れは、とてもあっけなかったけれど、振り返ると、仕事と父の看護をやりくりしてきた数年でした。これも自分が自営業だったからこそだとつくづく思います。

    もちろんのことながら「もっとこうしてあげればよかった・・・」と思いは、いろいろ出て来て、悔いはないとは言えないけど・・・休みのGW中に全ての行事が終わるように、GWの前日に逝ってしまったことも、病院に行くたびに、私の仕事のことを気遣っていた父らしい逝き方でした。

    やさしくて、いつも「ありがとう」「ごめん」「たすかった」と口に素直に出来る人でした。

    これからも、足りなかった分まだまだ親孝行しなくちゃと思っています。img_3342

    お気に入りの写真

  • 介助

    2018年05月01日

     

    またしても、リクガメぱくちゃんの事件が起こりました。

    リクガメは、鳥の糞のようなしろいドロっとしたものを尿と一緒に排泄します。これを尿酸というのですが、これがスムーズに定期的に出ないと、石膏のような塊となってしまうのです。こうなると、にっちもさっちもいかなくなり、最悪の場合は手術などで取り除くという、ゾッとするような事態に!

    当然、そうならないように、野菜に水をかけて食べさせたり、毎日毎日精一杯の工夫をしているのに、・・・今回そのような恐ろしい事が起こりました。

     温浴をしているパクちゃんが、いきんでおり、なんか詰まっている様子。しっぽを触ってみると、どう考えても肛門から出そうにもない大きさの硬い塊が!

    ヤバ!!!ヤバいよ!!!

    それでも、パクちゃんも出そうとがんばっているし、私も、看護師のような気持ちで献身的にパクちゃんの尿酸の塊を手で掻き出そうとしたり、「がんばれ!がんばれ!」の声援を送ったり。もう汗だくで、死闘を繰り広げた結果。どうにか小1時間かけて、やっとことで出ました!!

    でも、人間でもそうであるように、たぶん切れ痔のような状態になっている様子。

    かなり痛々しい。とりあえず、病院でレントゲンと、抗生物質を注射してもらいました。

    早く元気になってね。パクちゃん。

    本当にリクガメを飼うのは、一筋縄ではいかないものです。

    「リクガメかわいいから飼いた~い!」という方には絶対にお勧めしません。(苦笑)

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     ↑ 獣医師にも診せた証拠写真

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